「技術メモ」カテゴリーアーカイブ

MantisBT 2.24.1 でインストールで文字化け

バグ管理システムMantisBT 2.24.1で順調インストールでしたと思ったら、「検索」や「マイビュー」で文字化け。
一瞬「Warning: 2702 in *****/core/session_api.php on line 227」のエラーがでて、すぐに文字化けしたり、
そのまま文字化けの画面だったり。
文字化け

対応方法、MantisBTをインストールしたディレクトリに
.htaccess ファイルを配置してください。
下記の内容を追記:

#PHP
php_value output_handler none

これで直ると思います。

https://mantisbt.org/

文系女子レポート!プリメイドAIちゃんがやってきた!

プリメイドAIちゃんが届きました。

プリメイドAIはDMM.make ROBOTSが発売したダンスコミュニケーションロボットです。

スマホアプリで操作をすることによって、いつでもどこでもキレッキレのダンスをかわいらしく踊ってくれるそうです。

Webサイトには「簡単操作」と記載されていますが、本当に「簡単操作」で動いてくれるのでしょうか。

 

早速開けてみましょう。

 

箱の中に、花盛りの女の子を思わせる色使いの箱が入っていました。魔法少女アニメのようなロゴが印象的です。

開封を進めます。

箱を開けます。

しっかりと梱包されていて、箱を開けただけではプリメイドAIちゃんの姿を見ることができませんでした。

「分解・改造は絶対に行わないでください」という注意書きがあります。耳が痛くなってしまう方もいるのではないでしょうか。

 

どんどんいきます。

プリメイドAIちゃんのシルエット型の緩衝材の下からさらに緩衝材が出てきました。

でも、この緩衝材を避けると、

プリメイドAIちゃんと対面できました。

プラスチックの無機質なボディは、ところどころに曲線を用いたデザインとなっており、ほのかに女性性を感じます。しなやかさも感じるのは、全身の25か所に使われているというサーボモーターのおかげでしょうか。

すぐにでも動いてもらいたいところですが、まずはバッテリーの充電を行います。

Li-feバッテリーを使用します。

フル充電まで、3時間程かかるので、スマホにアプリをDLしながら待つことにします。

楽屋(仮)で待機中のプリメイドAIちゃん。

 

バッテリーの充電が完了したら、プリメイドAIちゃんの体にバッテリーをセットして

Bluetoothでスマホとの接続を行います。

Le-feバッテリーは、間違った繋ぎ方をすると大変なことになるそうです。気を付けましょう。

胸の蓋を戻し、スイッチオン!

ハートが光りました。

プリメイドAIちゃんに動いてもらうには、スマホとの接続が必要になります。

スマホでアプリを起動し、Bluetoothでの接続を行います。

何度か試行錯誤をして、スマホとの接続を成功させることができました。

スマートフォンで好きなモーションを選び、プリメイドAIちゃんに動いてもらいましょう。

まずは、アイドルの決めポーズの定番「ハート」を作ってもらうことに。

ハートを作ってもらうことができました。

かわいいです。

他にも様々なポーズをとってもらうことができます。

 

プリメイドAIちゃんは、15分以上続けて電源をオンにしていると、バッテリーやモーターの消耗が早まってしまうそうです。また、ダンスを踊ってもらう場合は、連続で3曲以上踊るのもNG。

癒された後は、しっかりと休んでもらいましょう。

なぜ今、Iotなのか

1999年にIoTという言葉が初めて使われてから20年。今や、その言葉は、広く普及し、IT関係の者たちの耳にはタコができるほど馴染んだものになっている。
いつのまにか、IoTを取り入れる企業が珍しくなくなったものの、なぜ、我々はIoTに取り組まなくてはいけないのか。その理由を考えてみたことはあるだろうか。

なぜ今、IoTなのか。改めて考えてみたいと思う。

有名な理由としては、人口減少による労働者不足に備えているというものがある。
「平成29年版 情報通信白書」には、人口減少に関して下記のような記載がある。
『国立社会保障・人口問題研究所の将来推計(出生中位・死亡中位推計)によると、総人口は2030年には1億1,662万人、2060年には8,674万人(2010年人口の32.3%減)にまで減少すると見込まれており、生産年齢人口は2030年には6,773万人、2060年には4,418万人(同45.9%減)にまで減少すると見込まれている。』
ここまで人口が減ってしまうと、もちろん経済にも影響が出ると予想される。

総務省の発表している「IoT時代におけるICT経済の諸課題に関する調査研究」(平成29年)には、IoTによる将来的な経済インパクトについて、『経済成長シナリオ』『ベースシナリオ』と名付けられた2パターンの試算が記載されている。
『経済成長シナリオ』は、2030年までに全企業のうち50.7%がIoT利活用をするようになるという試算で、資金不足や必要性がないなどの根本的な要因でIoTを導入しない企業以外は、IoT化が進み、企業改革も成功したという想定になっている。
一方『ベースシナリオ』は、2030年までにIoTを利活用しているのは全企業のうち27.7%になるという試算で、経済成長シナリオとは違い、根本的な要因以外に、人材不足やネットワークインフラの未整備などの問題がある企業はIoT化しなかったという想定で行われた試算である。IoTを利活用している企業の中でも企業改革まで成功した企業は、経済成長シナリオよりも少なく、全企業の中で18.0%に留まると想定されている。

この2パターンの試算では、下記の表の通り、就業者数、市場規模、実質GDPに大きく差が出るとされている。

2016年 経済成長シナリオ(2030年) ベースシナリオ(2030年)
就業者数 6440万人 6300万人 5561万人
実質GDP 522兆円 725兆円 593兆円
実質GDP成長率 1.2% 2.7% 0.8%

これはIoTによるテレワーク化や省力化で、女性や高齢者なども就労が可能になる結果だと考えられている。人口減少による就業者数の減少は避けられないが、IoT化することによって経済は将来的に成長すると想定されているのだ。

また、製造業では、IoTを導入することによって、人間を超えた技術でものづくりができるようになる。
例えば、製品の表面加工などは、人間の手と目で作業を行っていたが、機械を使用してデータと照らし合わせれば、人間には気付くことができなかったところまで作業を行うことが可能だ。
これまでは人間の力で行っていた作業を機械に行ってもらうことで、よりクオリティの高い商品を大量に生産できるようになる。クオリティの高い商品が市場に出回り、適正な値段で取引されれば経済は回っていく。

このように、IoT化は日本の未来の重要なカギとなっているが、平成も終わる2019年の今、IoTには時代の追い風が吹いている。

2018年には、ドコモが法人向けグローバルIoTソリューション「Globiot」を提供開始し、ソフトバンクもNB-IoTの商用サービスを開始した。KDDIの「IoT世界基盤」は、2019年度中にサービス開始を予定している。これらは、携帯会社が持っている回線を使ってIoTに使用できるサービスだ。これにより、企業のIoTへの参入のハードルは非常に下がった。

また、IoT普及に一役かったスマートフォンに関しても、まだ人気は続きそうだ。IoTが普及した背景には、スマートフォンの家庭への爆発的な普及により、部品やセンサなどが大量に生産されたため安く手に入るようになったことがあるのは有名な話だ。総務省「平成29年版 情報通信白書」に掲載されているIHS Technologyによるグラフでは、iphoneが発売された2007年には全世界で1.1億台だったスマートフォンの出荷台数は、2013年以降は毎年10億台を突破している。
日本人のスマートフォン保有率も年々増え続けており、総務省「平成30年版 情報通信白書」によると、日本人のスマートフォン保有率は2017年に60.9%となった。スマートフォン保有率の上昇と合わせて、IoT家電の需要も増えれば、家庭にもIoTが普及し、新たな需要や技術が生まれる可能性がある。

なぜ『今』、IoTなのか。
IoTが注目され始めてから、何度も問われてきたその質問の答えはただひとつ。
日本が存続していくには、IoTが不可欠だからである。今、世界中でIoTが注目されているのは、人間の生存本能だったのかもしれない。時代が進むにつれて、IoTの必要性はどんどん高まっていく。

◆参考資料

「IoT時代におけるICT経済の諸課題に関する調査研究」(平成29年)
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11601000-Shokugyouanteikyoku-Soumuka/0000062121_1.pdf

総務省『平成29年版 情報通信白書』
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc111110.html

総務省『平成30年版 情報通信白書』
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd252110.html

AWS lightsailでハマるところ一覧

AWS lightsailの初期設定でハマるところ一覧です。

1.MySQL等のパスワードがわからない。

下記のファイルに書いてあります。
/home/bitnami/bitnami_application_password
MySQLだとユーザーはrootです。

2.phpmyadminが見れない。

http://■.■.■.■/phpmyadmin
下記エラーがでる。
For security reasons, this URL is only accessible using localhost (127.0.0.1) as the hostname.
IPの許可記述が必要です。
/opt/bitnami/apps/phpmyadmin/conf/httpd-app.conf のファイルの
<IfVersion >= 2.3>
Require local
にRequire ip ▲.▲.▲.▲
を追加(▲は自分のIP)

3.MYSQLやHTTPの起動用のスクリプトはどこ?

/opt/bitnami/ctlscript.sh
停止
sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh stop
起動
sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh start
再起動
sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh restart
状態確認
sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh status

4.SFTPやSSHでハマるとこ

SSH キーペアはこちらのURL(2018年2月19日現在)
https://lightsail.aws.amazon.com/ls/webapp/account/keys

5.時間設定

cp /etc/localtime /etc/localtime.org
sudo ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

 

第1回高尾山IoT 月刊I/Oとの共同企画

7月某日 月刊I/Oとの共同企画が突然実施された!そう、高尾山IoTです。
月刊I/OのFさんとアバンド代表青木が高尾山に登り、頂上でなんか開発して、下山しながら稼働されるというイベント。

ひとまず登る。

登山中、なぜか、蝶に好かれる。ずーーーーと手に腰に蝶がへばりつく。
チューチュー吸われるw

さくっと山頂と行きたかったが、やはり最後の階段がキツイ。それ以外は楽勝なのでけど。
ひとまず、お決まりの写真

涼しいところを探し、開発開始!灼熱で死ぬ~とか、水曜どうでしょ?的展開を期待したが、心地いい涼しさ。
周囲から変な視線を感じつつ・・・

今回は、ソフトバンク提供の米Electric Impの開発キット!
説明ページコピペw
———————————————————-
「impExplorer Developer Kit」は、「imp004m Breakout Board」の持つ機能に加えて、温度、湿度、気圧、3軸加速度の4つのセンサーを搭載した開発ボードです。本製品は、「imp004m Breakout Board」とは異なり、単3電池3本で稼動し、センサーの設計や組み込み作業を行わずにプログラミングを始めることが可能です。
———————————————————-

さて、さて、まず、あれ、IoTだから、通信から、あれ、WiMAXが入らん!うわーーーーー!
ということで、Fさんのキャリアを借りて、開発・・・・

そして問題発生!
impExplorer Developer Kitのネットワーク設定は、スマフォで設定して、それをimpExplorer Developer Kitにスマフォの画面をかざすと
スマフォの画面点滅により、impExplorer Developer Kitにネットワーク設定ができるという、超親切設計なのですが、
何度やっても、ネットワーク設定ができない。

これでこの企画終わったか?・・・・・・あああ・あああ・・・・
もしっや、明るい?外でやっていて、お日様の光りが明るい?
ということで、手で影を作り、再度挑戦、あ、あ、あ、設定できた。

あとは開発のサンプルを見ながら開発!プラウザー上で開発出来ると結構簡単。

ハマるところサンプルコピペでは動きません
各端末でソースコード内の「hardware.***」を合わせないと動きません。
下記がその一覧に一部です。
https://electricimp.com/docs/api/hardware/spi/
https://electricimp.com/docs/api/hardware/i2c/

温度、湿度、気圧のセンサーで暑いときは「暑い」というメッセージと温度湿度、そして気圧から計算した大まかな高度をツイッターで表示。
https://twitter.com/takaosaniot

impExplorer Developer Kitに電池を入れて、特製wの箱に入れて、IoTデバイス完成!

そして、下山。
谷間等では通信できませんでしたが、温泉までしっかりデータが取れた。


そして、温泉入って、そば食べて終了!

月刊I/Oもあわせて読むとオモロイよ!

株式会社アバンドでは、IoTに関するネットワーク開発、ハードウエア開発を行っております。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

lua言語

lua言語って、何?
ということで、弊社でも本格的に、久々に新規言語採用ということで
luaである。採用にあたって、luaについての説明です。

「手続き型言語として、また、プロトタイプベースのオブジェクト指向言語としても利用する事が出来、関数型言語、データ駆動型としての要素も併せ持っている。Lua という名前は、ポルトガル語の月に由来する。・・・Lua は、C言語のホストプログラムに組み込まれることを目的に設計されており、高速な動作と、高い移植性、組み込みの容易さが特徴である。」
とwiki様は書いている。(http://ja.wikipedia.org/wiki/Lua

公式サイトは
http://www.lua.org/

ゲームのプログラムには結構採用されている。

他の言語をやっていれば、結構簡単だが、
しかし、問題は記述方法に問題がある。
コメントと{}である。
例:

--コメント
a = {5, 3, 1, 4, 2}
for i = 2, #a do
for j = i, 2, -1 do
if a[j - 1] &lt;= a[j] then break end
a[j], a[j - 1] = a[j - 1], a[j]
end
end

コメントが「–」である。
{}がないのである。

ということを不満にもって、改造している人がいる(笑)
「第1回闇鍋プログラミング勉強会 Lua の構文ハック 」

Video streaming by Ustream

ハックすることはさておき、参考リンク
Luaプログラミング入門

EC-CUBE2.11.5 スマートフォン用ユーザー画面遷移図

EC-CUBE の遷移図が2.11シリーズに無い為、弊社で作成したものを公開します。
スマートフォンの検討用に作ったものです。参考にして頂ければ幸いです。
間違い等がありましたらコメント等でご連絡頂ければ幸いです。

EC-CUBE2.11.5 スマートフォン用ユーザー画面遷移図(PDF)
注意:EC-CUBE2.11.5の表示を見て弊社スタッフ判断で遷移図を作成したものですが、
この内容に関して、弊社で一切保証するものではありません。EC-CUBEは株式会社ロックオンの商標です
EC-CUBE2.11.5 スマートフォン用ユーザー画面遷移図  2012年6月27日作成
http://www.abund.jp/source/ec-cube2_11_5_smartphone_20120627.pdf

株式会社アバンドでは、WordPressなどのCMSツールを使った中規模から大規模までのWeb構築を行っております。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

新しいコーパス検索ツール(NLB)の一般公開

NINJAL-LWP for BCCWJ(略称:NLB)は、国立国語研究所(以下、国語研)が構築し
た『現代日本語書き言葉均衡コーパス』(Balanced Corpus of Comtemporary Written Japanese: BCCWJ)
を検索するために、国語研とLago言語研究所が共同開発したオンライン検索システム
です。

2012年6月15日から国立国語研究所のホームページでNLBの一般公開が始まりました。
以下のリンクから無料で使用できます。

http://ninjal-lwp-bccwj.ninjal.ac.jp/

なかなか面白いが、「ググる」とか今の言葉が変ですが、まあ、これからバージョンアップされるのでしょう。

EC-CUBE 管理者メニュー 権限設定について

注意:自己責任でお願い致します。

EC-CUBE の管理画面では

ログイン者ごとに権限を設定できる仕様になっています。

現在のところ、権限ごとに画面を制御するのではなく、

管理者メニューの項目を権限によって非表示することで

簡易的な制御をしています。

(この経緯は、EC-CUBEのコミュニティーサイトで議論されており

設定方法も、コミュニティサイトにのっています)

http://xoops.ec-cube.net/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&order=ASC&topic_id=398&forum=7

今回、権限を4種類ほど設定して権限ごとにメニュー項目の表示非表示をするにあたり

メニュー項目の設定の一覧を作成しました。

 

その際に、

data/Smarty/templates/admin/design/subnavi.tpl

を修正いたしました。

修正内容は以下のとおりです。


<ul>
<li id="navi-design-pc"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/<!--{$smarty.const.DIR_INDEX_PATH}-->?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_PC}-->"><span>PC</span></a>
<ul>
<li<!--{if $tpl_subno == 'layout'}--><!--{/if}--> id="navi-design-pc-layout"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/<!--{$smarty.const.DIR_INDEX_PATH}-->?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_PC}-->"><span>レイアウト設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'main_edit'}--><!--{/if}--> id="navi-design-pc-main"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/main_edit.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_PC}-->"><span>ページ詳細設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'bloc'}--><!--{/if}--> id="navi-design-pc-bloc"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/bloc.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_PC}-->"><span>ブロック設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'header'}--><!--{/if}--> id="navi-design-pc-header"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/header.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_PC}-->"><span>ヘッダー/フッター設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'css'}--><!--{/if}--> id="navi-design-pc-css"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/css.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_PC}-->"><span>CSS設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'template'}--><!--{/if}--> id="navi-design-pc-template"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/template.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_PC}-->"><span>テンプレート設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'up_down'}--><!--{/if}--> id="navi-design-pc-add"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/up_down.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_PC}-->"><span>テンプレート追加</span></a></li>
</ul>
</li>
<li id="navi-design-mobile"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/<!--{$smarty.const.DIR_INDEX_PATH}-->?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><span>モバイル</span></a>
<ul>
<li<!--{if $tpl_subno == 'layout'}--><!--{/if}--> id="navi-design-mobile-layout-<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/<!--{$smarty.const.DIR_INDEX_PATH}-->?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><span>レイアウト設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'main_edit'}--><!--{/if}--> id="navi-design-mobile-main-<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/main_edit.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><span>ページ詳細設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'bloc'}--><!--{/if}--> id="navi-design-mobile-bloc-<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/bloc.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><span>ブロック設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'header'}--><!--{/if}--> id="navi-design-mobile-header-<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/header.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><span>ヘッダー/フッター設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'css'}--><!--{/if}--> id="navi-design-mobile-css-<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/css.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><span>CSS設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'template'}--><!--{/if}--> id="navi-design-mobile-template-<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/template.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><span>テンプレート設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'up_down'}--><!--{/if}--> id="navi-design-mobile-add-<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/up_down.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_MOBILE}-->"><span>テンプレート追加</span></a></li>
</ul>
</li>
<li id="navi-design-sphone"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/<!--{$smarty.const.DIR_INDEX_PATH}-->?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_SMARTPHONE}-->"><span>スマートフォン</span></a>
<ul>
<li<!--{if $tpl_subno == 'layout'}--><!--{/if}--> id="navi-design-sphone-layout"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/<!--{$smarty.const.DIR_INDEX_PATH}-->?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_SMARTPHONE}-->"><span>レイアウト設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'main_edit'}--><!--{/if}--> id="navi-design-sphone-main"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/main_edit.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_SMARTPHONE}-->"><span>ページ詳細設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'bloc'}--><!--{/if}--> id="navi-design-sphone-bloc"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/bloc.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_SMARTPHONE}-->"><span>ブロック設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'header'}--><!--{/if}--> id="navi-design-sphone-header"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/header.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_SMARTPHONE}-->"><span>ヘッダー/フッター設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'css'}--><!--{/if}--> id="navi-design-sphone-css"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/css.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_SMARTPHONE}-->"><span>CSS設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'template'}--><!--{/if}--> id="navi-design-sphone-template"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/template.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_SMARTPHONE}-->"><span>テンプレート設定</span></a></li>
<li<!--{if $tpl_subno == 'up_down'}--><!--{/if}--> id="navi-design-sphone-add"><a href="<!--{$smarty.const.ROOT_URLPATH}--><!--{$smarty.const.ADMIN_DIR}-->design/up_down.php?device_type_id=<!--{$smarty.const.DEVICE_TYPE_SMARTPHONE}-->"><span>テンプレート追加</span></a></li>
</ul>
</li>
</ul>

書き換え部分は <… id=’navi-******’ …> の部分のみです。

検証は2.11.4で行いました。

以下はcssに設定が簡単に出来るようにまとめたものです。


/*  管理者メニュー id一覧                                                     */
/*  管理者の権限番号毎にcssに設定することによりメニューを非表示に出来る       */
/*  デザイン部分サブメニューのidの設定については、                            */
/*  data/Smarty/templates/admin/design/subnavi.tpl書き換えを行っているため、  */
/*  一部既存のものと対応していない                                            */
/*  authority_* の*部分には権限番号を設定すること                             */
/*  権限番号については、mtb_authorityを参照                                   */
/*  cssファイルは html/user_data/packages/admin/css/admin_contents.css        */
/*  cssの設定を行ってメニューの非表示が出来るだけである                       */
/*  管理画面ログイン後、直接urlを指定した場合はその画面を操作できます         */

,.authority_* #navi-basis                   /* 基本情報管理             */
,.authority_* #navi-basis-index             /* -SHOPマスター           */
,.authority_* #navi-basis-tradelaw          /* -特定商取引法           */
,.authority_* #navi-basis-delivery          /* -配送方法設定           */
,.authority_* #navi-basis-payment           /* -支払方法設定           */
,.authority_* #navi-basis-point             /* -ポイント設定           */
,.authority_* #navi-basis-mail              /* -メール設定             */
,.authority_* #navi-basis-seo               /* -SEO管理                */
,.authority_* #navi-basis-kiyaku            /* -会員規約設定           */
,.authority_* #navi-basis-zip               /* -郵便番号DB登録         */
,.authority_* #navi-basis-holiday           /* -定休日管理             */

,.authority_* #navi-customer                /* 顧客管理                 */
,.authority_* #navi-customer-index          /* -顧客マスター           */
,.authority_* #navi-customer-customer       /* -顧客登録               */

,.authority_* #navi-order                   /* 受注管理                 */
,.authority_* #navi-order-index             /* -受注管理               */
,.authority_* #navi-order-add               /* -受注登録               */
,.authority_* #navi-order-status            /* -対応状況管理           */

,.authority_* #navi-products                /* 商品管理                 */
,.authority_* #navi-products-index          /* -商品マスター           */
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,.authority_* #navi-system-log              /* -EC-CUBE ログ表示       */
,.authority_* #navi-system-editdb           /* -高度なデータベース管理 */

,.authority_* #navi-ownersstore             /* オーナーズストア         */
,.authority_* #navi-ownersstore-index       /* -購入商品一覧           */
,.authority_* #navi-ownersstore-settings    /* -認証キー設定           */
,.authority_* #navi-ownersstore-log         /* -ログ管理               */

使用方法についての詳細はまた。