VNC Viewerのフルスクリーンから戻すには、
F8キーを押すとVNCのメニューがでるので、
戻ります。
忘れそうなのでここに書きました。
「VNC」タグアーカイブ
Redhat ES ver3.0でVNCの設定
注意:この内容に関して、弊社で一切保証するものではありません。
久々にVNCの設定で忘れていたし、検索したら結構資料が削除されていたので
書きました。
UIの「サービスの設定」で立ち上がりますが、接続はできません。
それはまず、ユーザーの設定が必要になります。
#vi /etc/sysconfig/vncserversで
VNCSERVERS=”1:aoki”とユーザー名(今回は社長の名前、Redhatにあるユーザーにしてください)
を入れます。
$vncserverで実行するとパスワードを聞いてきて、
設定ファイルも作ってくれます。ディスプレイ番号が表示されますので
出力も良く見てください。
You will require a password to access your desktops.
Password:
Verify:
New ‘localhost.localdomain:13 (aoki)’ desktop is localhost.localdomain:13
Creating default startup script /home/aoki/.vnc/xstartup
Starting applications specified in /home/aoki/.vnc/xstartup
Log file is /home/aoki/.vnc/localhost.localdomain:13.log
クライアントからIP:ディスプレイ番号の指定でLOGINすると、
あれあれ、画面が退化しているとお思いの貴方!そう、まるで昔のソラリス!
では次に画面の設定をします。
$vi ~/.vnc/xstartupで
#!/bin/sh
unset SESSION_MANAGER
exec /etc/X11/xinit/xinitrcと書き直してください。
$vncserverで起動して、VNCで接続してみてください。
Redhatのデフォルト画面が表示されるはず。