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Kinect for Windowsセンサーは何に使うの?かめはめ波

Kinect for Windowsセンサーは何に使うの?
MSの開発の購入ページにどーーんと「Kinect for Windowsセンサー」の広告。
AMAZONでも買えます。

マイクロソフト 【商業用】Kinect for Windows センサー L6M-00005

何に使えるの?
ゲーム用なのに、XBOXでは使えないって書いてあるし。
「Kinect for Windows センサー」は、Windows7 PC用のハードウェア製品です。Windows7 PC用のソフトウェア開発キット(SDK)をご使用いただくことで、Kinectの音声認識やモーションセンサー、骨格トラッキングなどの最新テクノロジーを使ったソフトウェア開発が行えます。
と書いてある。
そうなんだと思い、検索。

なんと、Kinectでかめはめ波につかうのね(笑)


公式ページ:kinect-kamehameha:http://code.google.com/p/kinect-kamehameha/

2プレーの例ですが、よーーくみるとセブンが、セブンが・・・・セブン版もある。

しかし、ドキュメントをみるとWindows版じゃなくて、XBOX版をカスタマイズしているような・・・
だれか、Windows版を純正で作ってないの?

DNSが書き換えられるマルウエア (DNS Changer)

DNSが書き換えられるマルウエア (DNS Changer)
かなり広がっているようなので、
情報掲載します。

DNSはURL等で使う住所の名前をIPに変更するものです。
これを悪さされるとどうなるの?
たとえば、googleのWEBメールサイトを見るつもりが
偽物サイトでIDとパスワードを入れて盗まれるとかです。
ほぼほぼ、気が付きません。なぜって、一回エラーが出たら、次に正しいサイト
につなぐ悪いプログラムとか書いてあったりするので、プロでも気が付きません。

http://www.jpcert.or.jp/at/2012/at120008.txtより———————
JPCERT/CC では、DNS 設定を書き換えるマルウエア(以下、DNS Changer) に
関する情報を入手しました。DNS Changer は2007年頃にはじめて検出された
マルウエアですが、DNS Changer に感染した PC は、現在でも世界中で数十万
台以上存在し、日本国内でも相当数の PC が感染しているとのことです。

また、2011年11月に米国連邦捜査局 (FBI)により、不正な DNS サーバが差し
押さえられ、正常な DNS サーバに置き換えられています。しかし、この DNS
サーバの運用は 2012年3月9日(日本時間)に停止する計画となっているため、
DNS Changer に感染したままの PC は、2012年3月9日(日本時間) 以降、Web
サイトの閲覧やメールの送信などができなくなる可能性があります。
—————————————————————

感染したかを確認する方法。windowsの場合。
コマンドプロンプトから
ifconfig -all

DNSサーバーの欄に下記の記述があれば、感染しております。
85.255.112.
67.210.0.
93.188.160.
77.67.83.
213.109.64.
64.28.176.

駆除ソフトが出ています。Kaspersky
http://www.viruslistjp.com/analysis/?pubid=999999996

参考URL
IIJ-SECT
DNS Changerマルウェア感染に関する注意喚起
https://sect.iij.ad.jp/d/2012/02/245395.html

Federal Bureau of Investigation (FBI)
DNSChanger Malware
http://www.fbi.gov/news/stories/2011/november/malware_110911/DNS-changer-malware.pdf

US-CERT
DNSChanger Malware
http://www.us-cert.gov/current/index.html#operation_ghost_click_malware

NANOG
DNS Changer Update (NANOG Security BoF)
http://dcwg.org/docs/DNS_Changer_NANOG54.pdf

Windowsのリモートデスクトップでシャットダウンしたい。

Windowsのリモートデスクトップで電源をオフしたいと思うであろう。
そう、サーバの配線メンテ等でWindowsサーバを止めたいと思うときである。
あまり、サーバの電源を落とすものではないので、WindowsのGUIを見た驚くのである。
ジャットダウンのメニューがないのである。
かなり困惑するはず。

スタートボタンを押し、すべてのプログラム>アクセサリ>コマンドプロンプト
shutdown -s -t 0 -f
で終了する。
-s は電源終了 -rは再起動 -t は終了までの時間(秒) -f はアプリケーションが終了時に警告が出ても強制終了する。

どうしてもGUIが大好きな人は
shutdown -i
でGUIがでる。(windows 7が下記のGUIがでる。)

windows7 シャットダウン
windows7 シャットダウン

追加のボタンを押して、コンピューターの追加で「localhost」と入れて、再起動か、シャットダウンを選んで、
警告を表示する時間を 0にして、オプションを適当に選ぶ。ただし、「その他(計画済)」を選んだら、コメントを入れないと「OK」ボタンはオンにならない。

強制的にIE8なったものをIE6戻したい。 (IE8からIE6 windows Xp SP3)

2012年3月中旬、マイクロソフトが予告通り、なんの警告メッセージもなし(私のPCだけ?)にIE8になった。
「IE8へようこそ」というメッセージ。
IE8 Internet Explorer 8

それでは、IE6に戻しましょう。
マイクロソフトさんの説明ページでは、IE8をアンインストールするだけ。
「スタート」>「コントロールパネル」>「プログラムの追加と削除」を順に選んで、
Internet Exlorer8
「Windows Internet Explorer 8」の削除ボタンを押す。
あとは手順に従ってアンインストールするだけですが、下記の警告が出るが、続行。
IE8のアンインストールでの警告
(他のメッセージで気になるものがあれば、管理者に連絡してください。)
OSを再起動。
OS立ち上げ後、IEを開くと、IE6になっている。(はず)
IE6のセキュリティパッチが古い可能性があるので、updateをしましょう。
私のマシンだけかもしれないが、この操作後、IE8へのアップデートは選択しないと出来なくなっている。
(一時仕様?変更があったら、またレポート書きます。)

WordPressに移動するときに、記事毎のURLを引き継ぐには

独自ドメインでJUGEMなどのBLOGサービスから、Wordpressに引っ越しを
するときに、単独記事に対するリンク切れが気になるところです。
記事IDが違う、.htaccessで一つ一つ書くのは不可能。

JUGEMの場合は下記になります。

http://○×.jp/?eid=112333とあると、wordpressでタグで対応すれば
済むので、http://○×.jp/?tag=112333にリダイレクトさせて、
処理をする。

1)タグ登録
リンクが沢山あるページのタグに旧サイトの記事IDを入れる。
例だと:112233

2)index.phpに下記を追加。

if(ereg("/?eid=", $_SERVER['REQUEST_URI'])){
$change_url = ereg_replace('eid=','tag=', $_SERVER['REQUEST_URI']);

header("Location: http://○×.jp$change_url");
exit;

}

3)タグでの記事表示
タグで表示される記事表示をFULLで出す。

以上  これでリンクの多い記事に対して、タグの部分に旧記事IDを入れる。

株式会社アバンドでは、WordPressなどのCMSツールを使った中規模から大規模までのWeb構築を行っております。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

IE6強制排除か・・・自動バージョンアップ

マイクロソフトのことなので、ギリギリで方針が変わるかもしれませんが現時点の記事です。

「Internet Explorer の自動アップグレードについてのご案内 」というタイトル
のBLOG「 マイクロソフト日本法人 報道関係者向けサイト」
http://blogs.technet.com/b/microsoft_japan_corporate_blog/archive/2012/03/06/internet-explorer.aspx

概要的には、3月中旬にIEを自動アップデートで、IEも自動で行いますよということなのですが。

そして、調べてみたら、技術系にもありました!
http://technet.microsoft.com/ja-jp/ie/hh859701

気になるのが、業務系でXP SP3とIE6を使っている人は多い。
下記が一覧だが、XP SP3ならIE8に自動バージョンアップになる。

対象となる Windows/IE のバージョンと、適用される IE のバージョン*2
対象 Windows 対象となる IE のバージョン 適用される IE のバージョン
Windows XP RTM:Internet Explorer 6/7 自動アップグレード対象外
Windows XP SP1 :Internet Explorer 6/7 自動アップグレード対象外
Windows XP SP2 :Internet Explorer 6/7 自動アップグレード対象外
Windows XP SP3 :Internet Explorer 6/7 Internet Explorer 8
Windows Vista RTM:Internet Explorer 7/8 自動アップグレード対象外
Windows Vista SP1:Internet Explorer 7/8 自動アップグレード対象外
Windows Vista SP2:Internet Explorer 7/8 Internet Explorer 9
Windows 7 RTM:Internet Explorer 8 Internet Explorer 9
Windows 7 SP1:Internet Explorer 8 Internet Explorer 9

回避方法は、自動更新によるインストールのブロックについてという記事がある。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/updatemanagement/dd365125#ch_b

しかし、何千台もこれをやるのか。

回避方法としては、下記しかないのですね、きっと。
ユーザーの操作によって、Internet Explorer 8 のインストールを拒否するように通達する 上記のいずれの対応方法を行うことができない場合には、ネットワーク内のユーザーに対して自動更新の通知画面にて「インストールしない」の選択をするようにご案内ください。

2012年3月22日追記
うちのPCだけかもしれませんが、自動更新でIE8になったので、IE6に戻す方法を下記のURLに書きました。
強制的にIE8なったものをIE6戻したい。 (IE8からIE6 windows Xp SP3)
https://abundcore.net/?p=680

Redhat up2date スキップしたい場合。

Redhat Enterprise
up2date -l でアップデート一覧を出し、
up2date -u で問答無用にすべてアップデートすることがあります。
しかし、モジュールがないとエラーがでて、そして、途方にくれますよね。
特に、開発系のものはよくある。
大量になければ、一つ一つアップデートすればいいでのが、
この1つだけスキップしたい!

/etc/sysconfig/rhn/up2date

pkgSkipList=perl*;kernel*;
のように書くです。

ちなみに、他でも書いていますが、up2date -l でup2date自体がでたら、先にup2date -u up2dateをした方がいい。
最近は自動で先にやってくれるか、危険。

Windows7でoutlookのインデックの再構築する

メールの整理を大量にすると、outlookのインデックスがうまくいかない。
しかし、outlookのメニューをいくら見てもインデックスの再構成のメニューはない。

そうです、OS側にインデックスの再構成画面があります。

Windows7でoutlookのインデックの再構築する画面に行くには

バーのWindowsのロゴをクリックして、「コントロールパネル」をクリックして、
「システムとセキュリティ」の項目の下にある「コンピューターの状態を確認」を
クリック。そして、左の縦に並んでいる「パフォーマンス情報の表示」をクリック。
さらに、左の縦に並んでいる「インデックスのオプションの調整」をクリック。
「インデックスのオプション」が表示されるので、その中のOutlookを選び
「詳細設定」ボタンを押し、詳細オプションの画面で、「再構築」ボタンを押す。

または
コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\パフォーマンスの情報とツール
で「インデックスのオプションの調整」をクリック。

ZABBIXエージェントを使用しないサーバ監視方法(ping監視)

ZABBIXエージェントを使用しないサーバ監視方法(ping監視)
Zabbix 1.8.7の場合

○ZABBIXサーバの設定
■初期設定
通知用のメール設定
[メニュー] → [管理] → [メディアタイプ] → [Email]から設定

■ZABBIXサーバの監視設定
ZABBIXサーバ自体の監視を有効に変更
※有効にする前に下記不要な監視(FTP,IAMP,POPのサービス監視)を無効にします。

・プロセス監視の設定変更
1.[設定]→[ホスト]→ [Zabbix server – アプリケーション]を選択。

2.「Template_Linux:Processes」項目の[アイテム]選択

3.「proc.num[inetd]」を選択して無効に変更

・サービス監視の設定変更
1.「Template_Linux:Services」項目の[アイテム]を選択

2.「net.tcp.service[ftp]」、「net.tcp.service[nntp]」、「net.tcp.service[imap]」、「net.tcp.service[pop]」を選択して無効に変更

・ZABBIXサーバ自体の監視を有効にする
1.[設定]→[ホスト]→ [Zabbix server – 無効]を[Zabbix server – 有効]に変更

■テンプレートの追加
・テンプレートのダウンロード

http://www.zabbix.jp/modules/bwiki/index.php?ZABBIX-JP%B4%C6%BB%EB%A5%C6%A5%F3%A5%D7%A5%EC%A1%BC%A5%C8%C7%DB%C9%DB%A5%DA%A1%BC%A5%B8

(ZABBIX-JP監視テンプレート配布ページ)
Template_OS_Linux
Template_App_bind
Template_App_cupsd
Template_App_dhcpd
Template_App_ldap
Template_App_postfix
Template_App_sshd
Template_App_samba
Template_App_httpd

・ダウンロードしたテンプレートのインポート
1.[設定]→[テンプレート]→[テンプレートのインポート]を選択

2.「インポートするファイル」を指定してインポートボタンを押下

■ping監視用のテンプレートを作成
・テンプレートの作成
[設定]→[テンプレート]→[テンプレートの作成]を選択

下記を設定して保存
~~~~~~~~~~~~~~~~~
名前 :Template_ping_check
グループ :Templates
~~~~~~~~~~~~~~~~~

・アイテムの作成
[設定]→[テンプレート]→[Template_ping_check – アイテム]を選択

・[アイテムの作成]を選択

下記内容でアイテムを作成
~~~~~~~~~~~~~~~~~
説明        :Ping Check
タイプ       :シンプルチェック
キー         :icmpping
データ型       :数値(整数)
データの形式     :10進数
値のマッピングの使用 :なし
アプリケーションの作成:icmpping
~~~~~~~~~~~~~~~~~

・トリガーの作成
[設定]→[テンプレート]→[Template_ping_check – トリガー]を選択

・ [トリガーの作成]を選択

下記内容でトリガーを作成
~~~~~~~~~~~~~~~~~
名前:Ping Check
条件式 :{Template_ping_check:icmpping.last(0)}=0
深刻度:重度の障害
~~~~~~~~~~~~~~~~~

○監視ホストの追加
1.[設定]→[ホスト]→[ホストの作成]

2.下記内容を設定して[保存]
~~~~~~~~~~~~~~~~~
名前:XXXXXXXXX
グループ:Linux servers
DNS名:XXXXXXXXXXXXXXX
IPアドレス:192.168.XXX.XXX
接続方法:IPアドレス
リンクしているテンプレート:Template_ping_check
~~~~~~~~~~~~~~~~~
※XXXXには任意の値を設定

3.監視データの確認
[監視データ] → [ダッシュボード] に追加したホストが表示される

zabbix-jp-1.8インストール手順

zabbix-jp-1.8インストール手順

【参考サイト】
http://wiki.livedoor.jp/you_hiko/d/Zabbix%201.8%A4%F2CentOS%205%B7%CF%A4%CB%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB%A4%B9%A4%EB%BC%EA%BD%E7#content_1_1

CentOS 5
Zabbix 1.8.7

■YUMのリポジトリをインストール

# rpm -ivh http://www.zabbix.jp/binaries/relatedpkgs/rhel5/x86_64/zabbix-jp-release-5-3.noarch.rpm

■現在使用しているリポジトリのZABBIXバージョンの確認

# alternatives --display zabbix-jp-release
zabbix-jp-release -ステータスは自動です。
リンクは現在 /usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.6.repo を指しています。
/usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.1.repo - 優先項目 10
/usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.4.repo - 優先項目 20
/usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.6.repo - 優先項目 40
/usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.8.repo - 優先項目 30
現在の「最適」バージョンは /usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.6.repo です

■優先順位を上げるバージョンを切り替える

# alternatives --config zabbix-jp-release

4 プログラムがあり ‘zabbix-jp-release’ を提供します。

選択       コマンド
-----------------------------------------------
1           /usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.1.repo
2           /usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.4.repo
*+ 3           /usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.6.repo
4           /usr/share/zabbix-jp-release/zabbix-jp-1.8.repo

Enter を押して現在の選択 [+] を保持するか、選択番号を入力します:4

■zabbixのインストール

# yum -y install zabbix zabbix-agent zabbix-server zabbix-server-mysql zabbix-web zabbix-web-mysql

■MySQLにzabbixデータベースを作成

# mysql -uroot -p
mysql> create database zabbix;
mysql> grant all privileges on zabbix.* to zabbix@localhost identified by 'xxxxxxx';
mysql> flush privileges;
mysql> quit

■初期データベースをインポート

# mysql -u zabbix -p -D zabbix < /usr/share/doc/zabbix-server-1.8.7/schema/mysql.sql
# mysql -u zabbix -p -D zabbix < /usr/share/doc/zabbix-server-1.8.7/data/data.sql
# mysql -u zabbix -p -D zabbix < /usr/share/doc/zabbix-server-1.8.7/data/images_mysql.sql

■PHP設定

# vi /etc/php.ini
; Defines the default timezone used by the date functions
; http://www.php.net/manual/en/datetime.configuration.php#ini.date.timezone
date.timezone = Asia/Tokyo

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
; Resource Limits ;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

; Maximum execution time of each script, in seconds
; http://www.php.net/manual/en/info.configuration.php#ini.max-execution-time
memory_limit = 128M
post_max_size = 16M
max_execution_time = 300
max_input_time = 300

■初期設定
1.Zabbixサーバー側

# vi /etc/zabbix/zabbix_server.conf
### Option: DBHost
#       Database host name.
#       If set to localhost, socket is used for MySQL.
#

# DBHost=localhost

### Option: DBName
#       Database name.
#       For SQLite3 path to database file must be provided. DBUser and DBPassword are ignored.

DBName=zabbix

### Option: DBUser
#       Database user. Ignored for SQLite.

DBUser=zabbix <- データベースユーザ名を設定

### Option: DBPassword
#       Database password. Ignored for SQLite.
#       Comment this line if no password is used.

DBPassword=XXXXXXXX <- コメントアウトを外してデータベースパスワードを設定

### Option: DBSocket
#       Path to MySQL socket.

DBSocket=/var/lib/mysql/mysql.sock

2.Zabbixサーバー起動

#/etc/rc.d/init.d/zabbix-server start

3.Zabbixエージェント側

# vi /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
### Option: Server
#       List of comma delimited IP addresses (or hostnames) of Zabbix servers.
#       No spaces allowed. First entry is used for receiving list of and sending active checks.

Server=127.0.0.1

### Option: Hostname
#       Unique, case sensitive hostname.
#       Required for active checks and must match hostname as configured on the server.
#       System hostname is used if undefined.

Hostname=Zabbix server

### Option: ListenIP
#       List of comma delimited IP addresses that the agent should listen on.
#

ListenIP=127.0.0.1

4.Zabbixエージェント起動

# /etc/init.d/zabbix-agent start

5.自動起動設定

# chkconfig zabbix-server on
# chkconfig zabbix-agent on