「パッケージ」タグアーカイブ

Redhat up2date スキップしたい場合。

Redhat Enterprise
up2date -l でアップデート一覧を出し、
up2date -u で問答無用にすべてアップデートすることがあります。
しかし、モジュールがないとエラーがでて、そして、途方にくれますよね。
特に、開発系のものはよくある。
大量になければ、一つ一つアップデートすればいいでのが、
この1つだけスキップしたい!

/etc/sysconfig/rhn/up2date

pkgSkipList=perl*;kernel*;
のように書くです。

ちなみに、他でも書いていますが、up2date -l でup2date自体がでたら、先にup2date -u up2dateをした方がいい。
最近は自動で先にやってくれるか、危険。

Redhat Enterprise Linux 5でのパッケージ追加(GUIで)

Redhat Enterprise Linux 5でうっかり、パッケージを
インストールし忘れたときに追加する方法。
意外に忘れるので、記述。
メニューの「アプリケーション」→「ソフトウェアの追加・削除」
「パッケージマネージャー」が開いたら、パッケージの場所を
記述するため、「編集」→「リポジトリ」
「リポジトリーマネージャー」が開いたら「追加」のボタンを
押す。
「新リポジトリーを追加」が開いたら、名前・説明の項目は適当で
場所はパッケージのDVDのある位置を指定して「OK」のボタンを押す。

パッケージ リポジトリー
パッケージ リポジトリー

すると、ブラウズに見慣れた名前のパッケージグループが表示される。